朝青龍、示談書を警視庁に提出(読売新聞)

 大相撲の横綱・朝青龍が初場所中の1月16日、酒を飲んで男性を殴り、顔にけがをさせた問題で、男性との間で示談が成立したとする内容の書類が2月2日午後、朝青龍側から、警視庁麻布署に提出されたことがわかった。

 同庁幹部によると、示談の日付は1月29日付。書類には、男性の署名とともに被害届を出す意思がないことが明記され、男性と合意のうえで提出されたという。

 同署はこれまでに、朝青龍のマネジャーや運転手から事情を聞いているが、来週にも男性から話を聞く方針。朝青龍については、男性から事情を聞いた後、聴取するかどうか検討する。

 この問題では、1月16日午前4時頃、男性が東京都港区西麻布の路上で、近くで交通事故処理をしていた同署員に「(朝青龍に)殴られた」と訴え出て発覚。日本相撲協会も内部に調査委員会を設置して調査している。

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