檜枝岐歌舞伎 山里に江戸の伝統 福島(毎日新聞)

 福島県奥会津地方の山里、檜枝岐(ひのえまた)村の神社で12日夜、江戸時代から伝わる「檜枝岐歌舞伎」が上演された。小雨降る中、約500人が260年以上の歴史がある庶民芸術を楽しんだ。

 伊勢参りの途中に江戸で歌舞伎を見た村民が見よう見まねで村に伝えたのが始まりとされ、農民たちが祭りの奉納歌舞伎として伝承してきた慰安行事。現在は村民で組織する一座が年3回上演している。【丸山博】

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